飛び入りで明石試験場での運転免許取得に挑戦してみました!
今回は、2回目になります。
1回目はこちら>>
仮免許の技能試験で、想定外の2回目の不合格。
試験って不合格を重ねて試験回数が増えるたびに、自信がなくなりよけいに緊張してしまうものだなと思いました。普段、制作の仕事以外にWEB制作の講師もやっているので人前でしゃべっても緊張しないのですが、試験は本当に緊張します。
なので、3回目の試験も終了後喉がからからになるくらい緊張していました。
前々回は一時停止忘れ、前回はコース間違いが敗因になってしまいました。
なので、今回はそれらの失敗をふまえて試験にのぞみました
ほぼ、無心になってコースを走りました。安全確認はだいぶなれてきたので、一時停止の場所とコースをしっかり頭に入れて無心に走りました。
そして、コースを走り終わって所定の場所で停車。
試験官が「それでは降りてください。」と言います。
僕は、その時「よし!」と思いました。実は、この「それでは降りてください。」がほぼ合格の合図だからです。
しかし、この時落とし穴があり、必ず後方確認をしたから車を降りないといけないのです。
これを忘れたばかりに不合格になる人もいます。
この時ばかりは、ぬからず後方確認の上、車をおりました。
その直後、試験官から「合格予定です。」の一言を!
めちゃくちゃ喜びました。試験官がきゅうに仏に見えた瞬間でした。
この仮免技能試験を合格するにあたって気をつけたポイントは
ざっくりこんな感じです。けっこう気をつけるポイントが多いので、免許を持っていたにも関わらず、最初はいっぱいいっぱいになってしまいました。
さて、後は本免学科試験と本免技能試験が残っています。まだ道のりは長い。
免許取得までの道のり
仮免許学科試験→仮免許技能試験→本免許学科試験(次ここ)→本免許技能試験